南国の別荘・リゾート物件

国内のリゾート地「南国」と言えば、やはり沖縄や九州南部の離島でしょうか。その中でも、ダントツの人気と知名度を誇る国内屈指のリゾート地、南国・沖縄にフォーカスを当てながら、住むということのメリットやデメリットを考えていきたいと思います。
沖縄の人気の高さは、観光客数を見ても分かりますが、移住者についても年々増えています。人口が減少しつつある中、人口が増え続けているのは全国でも沖縄以外だと東京等の都心に限られています。その人気の高さは、2000年代に入ってついに東京を抜き全国1位になるまでになりました。どういう点が人気なのか、逆にデメリットはどこにあるのか、把握をした上で移住計画を立てましょう。

沖縄に住むメリット、まず第一に気候が温暖であることが挙げられます。冬も10度前後までしか下がりませんし、夏は意外にも東京や大阪等の他の都道府県に比べて猛暑になることは少ないのです。ただし、気温が25度以上というのは、かなり長い間続きます。気候が温暖である為、特に冬には暖房器具や灯油代等が必要無いことから、光熱費は寒冷地方に比べると格段に安く済みます。
また、海に囲まれているのもメリットと言えます。沖縄の中心地那覇市からでも海は10分程あれば行ける場所が殆どです。自然の豊かさについては、結構な差があり、沖縄本島中南部はかなり都市として発達していますので海以外の自然は乏しいですが、本島北部や沖縄周辺の離島は自然豊かです。また、気温が年間を通してあまり高低差が無いので、長い期間海水浴を楽しむことができるのも、マリンスポーツ好きにはたまりません。また、沖縄や離島は人が温かいと言われますが、やはりコミュニケーションの上で成り立つものですから、沖縄の人誰もが知らない人に声を掛けてくるということではありません。ただ、やはりその口調等や県民性が親しみやすいというのはあるかもしれません。ですが、最終的には人対人ですから、個人によると言えます。

では、沖縄に住むデメリットを考えて見ましょう。まず第一に意外に生活費がかかるということです。田舎はすごく家賃の安いイメージがあると思いますが、沖縄は家賃は差ほど低くありません。本島だと那覇市や浦添市といった商業施設が多い地域や、離島だと有名な石垣島等は、結構いいお値段がします。家賃は移住前に誰もが調べますので、こんなものなんだなと理解して移り住むと思いますが、他にも食料品や日用品についても比較的高いです。恐らく、沖縄までの空輸等による輸送代の影響でしょう。
また、仕事についても考えなくてはなりません。今現在のお仕事が沖縄に行っても変わらず行える職種であれば問題無いのですが、沖縄で新しくお仕事を始めるのも、稼ぐのも結構大変だったりします。失業率はずっと全国最下位で、県民平均の所得水準も全国最下位です。沖縄の2010年12月時点の最低時給は642円です。ただ、今までは本島中南部に集中していた商業関連施設も沖縄振興策により北部にもIT関連の企業が続々と進出をし始めて新たな動きを見せているのも事実です。しっかりとしたライフプランを立て、沖縄ならではの自然と風土を存分に楽しみたいところです。