ログハウスの別荘・リゾート物件

別荘やリゾート物件ならではの住まいといえば、ログハウスですね。木のもつ香りや味わいが、見た目にも体にも優しく、リゾート地に風景としても馴染むログハウスですが、最近は人気も高まり、商業物件や住宅用の住まいとして、リゾート地以外でも見かけるようになってきました。
ログハウスは、オーダーして業者さんに組み立ててもらったりということも可能ですが、建築用ログハウスキットだけを購入することも出来ます。小規模なサイズであれば、週末に家族で作っていくというのも良い思い出になることでしょう。ログハウスは構造があまり複雑ではないので素人にも作りやすいメリットがありますが、きちんと設計書通りに組み立てを行わないと重量が重い為危険があります。自分たちで作る場合には、付属の説明書や注意点をよく読み、それに忠実に沿って作っていくことが大切です。

人気のログハウスですが、メリットデメリットについても知っておく必要があります。まずメリットですが、やはり冒頭申し上げた通り、木の風合いや雰囲気が良いということですね。ログハウスはほとんどを木で構成して作っていきますから、他の建築資材をあまり使用しない為、シックハウス等も起こりにくいと言われています。
木で構成され、がっちりと組み合わせて作られていて重心も低くなることで耐震性もある程度あることがメリットとして挙げられます。意外に木でありながら防火性に優れている面もあります。木材には湿度調整をする機能が元々ありますので、調湿性や熱の遮断性にも優れています。熱の遮断効率は、コンクリートの10倍以上とも言われています。その為、冬も比較的温かいとされています。雪山や高地にログハウスを見かけるのはこの為か・・・と以前納得した覚えがあります。
ではその反対にデメリットですが、定期的なメンテナンスが必要になるということです。遮断性に優れている分、カビやシロアリ等の被害が出てくる可能性がありますので、定期的に対策を講じて長く使えるようメンテナンスをするわけです。また、木の建築物ならではのセトリングという現象があります。ログハウスの木材の重量や感想等の原因から、建物が当初より少し沈むという現象がおきます。丸太等では3年で約10センチ程沈むと言われており、その後落ち着くとされています。その為、元々階段等の内部構造はセトリングを想定して設計されているものが殆どですが、窓等にメンテナンスの必要性が出てくる可能性もあります。

このようにメリットデメリットを挙げてきましたが、デメリットとしての注意点を踏まえた上で、ログハウスならではのメリットを楽しみながらリゾートライフを楽しんでいただきたいと思います。