売却の流れ

売却の流れの前に、売却のポイントとして、出来れば時間に余裕を持って行うということが、高く売却することに繋がるということを知っておくと良いと思います。人気の地域であれば、売却をし始めて1週間ですぐに売れる場合もありますが、それは全体の中古市場から見ると稀なケースと言えます。売却の査定を依頼するところから考えると、おおよそ3、4ヶ月はかかると見込んでおくのが無難だと思います。このぐらいの期間があれば、だいたいその地域の相場の値段で売却が期待出来ます。
もしも、1ヶ月で売りたいとか、売却を急ぐ場合には相場の値段から2割程度値段を下げる必要があります。やはり、中古物件が人気の今は、同じ地域に何件も売り出されていたりしますので、高く売りたいと考えている場合には、時間の余裕を持つことが大切です。また、出来れば高く売りたいと考える場合、直接購入者を自分で探し、中間に会社を通さない方がお得に感じられがちです。確かに、手数料が省けますが、それはとてもリスクがあります。例えば個人間売買ではトラブルが起きる可能性が高くなりますし、不動産売買には登記等法律上必要な手続きもあります。その全ての手続きを、仲介会社を通さず、売却未経験の方が行うのは大変難しいと言えます。安全面や手間も考え、購入者を探す情報網にも長けている仲介会社にお願いするのが無難であり、一般的です。

売却の流れとしては、まず、売却相談をした上で「査定依頼」を業者に出します。そして、「売却依頼」をします。この時、直接会社に買い取ってもらうことも出来ますが、割安になってしまう場合がありますので、高く売ることを考えれば、買い手を探してもらう媒介が望ましいと思います。会社と売却について値段や方法等納得し契約したら、いよいよお家を売りますよと知らせる「売り出し」を開始します。その末、買い手が見つかれば、諸手続きの後に「引渡し」を行います。これが簡単な売却の流れとなります。次のページより、売却の流れの1つ1つを取り上げて、より具体的にご説明いたします。