住まいの探し方・選び方

新しく引越しをして新居に移る時、最初の住まい探しや住まい選びは、非常に重要です。住まいを購入する場合には、もちろん住宅についての基礎知識がある程度必要ですし、購入するタイミングや、綿密な資金計画が欠かせず、思いつきや広告で良さそうな物件があったからと言って、他の物件も見ないままいきなりポーンと契約してしまうのは、リスクが大きいと言えます。また、賃貸物件であっても、入居時には、敷金礼金が必要となりますし、もし移り住んだところが気に入らないと言っても、退去時にはまた引越し代やお部屋のクリーニング代等が必要になりますので、出来れば慎重に物件を選びたいものです。
この後のページからは、マンションにフォーカスを当て、「賃貸マンション」と「分譲マンション」について、住まい探し、住まい選びのポイントについてご紹介いたします。

賃貸マンションと分譲マンションの共通項目として、マンションの規模も住まい選びのポイントとなります。例えば、200戸以上有しているのは大規模マンション、50戸以下は小規模マンション、その中間の規模を中規模マンションと大まかに分けることができますが、どのぐらいの規模のマンションを選ぶかというのも1つの選択要素であります。
まず、規模によって共有部分の設備等に大きな違いが見られます。例えば、大規模マンションであれば、スポーツ機器が並ぶ運動施設や、コミュニケーションルームやキッズルーム、勉強専用の部屋やプール、温泉設備、近年では、知人が来た時の為の宿泊ルームを完備しているところもあり、共有施設が充実しているのが一般的です。小規模マンションは、上記に挙げたような設備は一切無いところもあり、あってもマンションの組合の活動等に使えるような小さい部屋がエントランス近くにあるぐらいの設備のところがほとんどです。
大規模マンションは、一般的に都心部や人気の地域の駅近にあることが多いので、物件そのものの値段や管理費が高い傾向にあります。都心から離れ郊外に行くほど、中・小規模マンションが目立つようになってくるという特徴があります。自分がそのマンションを賃貸するなり、購入する為い支払うその代金の中には、少なからず共有施設の使用料やその維持管理の為の料金も含まれています。例えばスポーツジムに通っている方であれば、そのマンションにスポーツ施設があれば今まで通っていたジムを辞めて、マンションの施設を利用出来ますので、とてもメリットがあります。自分がその機能や施設が必要であるかどうかについても住まい選びの時には考えてみたいものです。